[3P06] 結晶化ガラス法により合成したCeO2光触媒ナノ粒子のアセトアルデヒド分解活性
光触媒活性の向上には表面積の増加が有効であるため、粒子の微粒子化が重要と言える。本研究では、結晶化ガラス法を用いてCeO2ナノ粒子の合成を試みた。結晶化温度を変化させることよって、CeO2ナノ粒子の粒径・形態を制御できることがわかった。合成したCeO2ナノ粒子のアセトアルデヒド分解に対する光触媒活性と結晶化温度の関係を考察した。
ポスターセッション(コアタイム)
2021年11月5日(金) 13:30 〜 15:30 P会場 (P会場)
座長
13:30-14:30 一ノ倉聖(東工大)
14:30-15:30 土師将裕(東大)