17:40 〜 17:45
○畠山 祐志 (札幌渓仁会リハビリテーション病院 地域連携室)
委員会企画
2018年2月2日(金) 17:40 〜 18:30 第7AB会場 (アイーナ8F 会議室804AB)
座長:畠山 祐志(札幌渓仁会リハビリテーション病院地域連携室)
地域包括ケア時代と言われる昨今、我々医療ソーシャルワーカーはいかなるビジョンを持って社会に貢献していくべきなのか。
今我々が目指すべきビジョンはメゾ・マクロレベルを見据えたその人らしい生活の実現をもたらす支援ではないかと考える。医療ソーシャルワーカー業務指針の6つの業務の範囲の一つに地域活動も必然的なものとして、その業務の方法についても明記されている。しかし、現状の回復期リハにおけるソーシャルワーク活動はミクロレベルのみを視野とした、在宅復帰支援に傾倒しすぎてはいないだろうか。
今回、上記の趣旨を踏まえ、メゾ・マクロレベルのソーシャルワーク実践について学び、この地域包括ケア時代に求められる地域活動の実践を共有し、更には、当委員会が考える回復期リハソーシャルワーカーが目指すべき、地域包括ケア時代のソーシャルワークについて提言したい。
17:40 〜 17:45
○畠山 祐志 (札幌渓仁会リハビリテーション病院 地域連携室)
17:45 〜 17:55
○榊原 次郎 (霞ヶ関南病院 医療相談部 部長)
17:55 〜 18:05
○上田 大介 (いわてリハビリテーションセンター 主任社会事業士)
18:05 〜 18:15
○藤井 由記代 (森之宮病院 診療部 医療社会事業課 課長)
18:15 〜 18:30
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