回復期リハビリテーション病棟協会第45回研究大会 in 札幌

講演情報

教育講演

[EL3] 教育講演3

2025年2月21日(金) 14:50 〜 15:40 第1会場 (大ホールA)

座長:伊古田 俊夫(公益社団法人 勤医協中央病院)

[EL3-1] 回復期リハビリテーション病棟に入院する認知症患者への対応

山口 晴保 (大阪公立大学 医学部 リハビリテーション学科 教授)

photo
略歴
1976年に群馬大学医学部を卒業後、大学院にて神経病理学を学び、1980年、群馬大学神経内科に入局した。1986年には群馬大学医療技術短期大学部に移り、理学療法士や作業療法士の教育に携わりながらアルツハイマー病の発症機序に関わる病理研究を続けた。2000年頃からはリハビリテーション専門医として介護予防などに携わり、群馬県内で地域リハビリテーション支援センターを整備し、介護予防サポーター制度を創設した。認知症の実践医療やリハビリテーションにも取り組み、脳活性化リハビリテーション5原則を提唱して20年になる。2016年に群馬大学を退職し、2023年まで認知症介護研究・研修東京センターのセンター長として適切な認知症ケアの普及に務めるとともに、ポジティブ心理学をベースとした「認知症ポジティブ」を提唱してきた。

抄録パスワード認証
抄録パスワードを入力してください。
パスワードは、参加者の皆様へ事前にメール配信しております。メールが確認出来ない場合は、運営事務局(45kaifukuki-reha@c-linkage.co.jp)までお問合せください。

パスワード