[KN2] 基調講演2

[KN2-1] 地域包括ケアシステムからみた回復期リハビリテーション病棟の役割

斉藤 正身 (日本リハビリテーション病院・施設協会 会長)

略歴
昭和31年生まれ
1983年　帝京大学医学部卒業
1985年　埼玉医科大学附属病院入局（放射線科および第3内科研修）
1988年　医療法人真正会 霞ヶ関中央病院入職
1990年　医療法人真正会 霞ヶ関南病院 病院長就任（2010年まで）
2000年　社会福祉法人真寿会（現在 社会福祉法人真正会）理事長就任（現職）
2002年　医療法人真正会 理事長就任（現職）

主な社会活動
日本リハビリテーション病院・施設協会 会長
全国デイ・ケア協会 名誉会長
厚生労働省社会保障審議会介護保険部会 臨時委員（歴任）
日本医師会地域包括ケア推進委員会 委員
日本病院会 理事
日本慢性期医療協会 理事
埼玉県地域医療構想アドバイザー
埼玉県地域リハビリテーション推進協議会 会長
川越市医師会 会長
川越市介護保険事業計画等審議会 会長
コミュニティケアネットワークかわごえ 会長
帝京大学医学部リハ科 特別講義講師
兵庫県立大学大学院経営研究科 客員教授
埼玉県立大学 非常勤講師
埼玉医科大学医学部 非常勤講師など

主な資格
社会医学系専門医・指導医、認知症サポート医、
日本リハビリテーション医学会認定臨床医

主な著書
『ケアマネジメントと組織運営』（メヂカルフレンド社）
『主治医意見書のポイント』（社会保険研究所）
『ケアプランの上手な立て方』（日本実業出版）
『医療・介護に携わる君たちへ』（幻冬舎）など