[SL5-1] 介助犬(補助犬)の存在、活動と障がい者との関係
医学博士
社会福祉法人 日本介助犬協会理事長/一般社団法人 日本身体障害者補助犬学会理事
愛知医科大学客員教授
横浜市総合リハビリテーションセンター・リハビリテーション科非常勤医
愛知医科大学医学部卒
沖縄県立中部病院研修医、舞鶴市民病院内科医を経て東京医科歯科大学医学部大学院博士課程修了、人畜共通感染症についての研究で博
士号取得
1998 年度厚生科学研究介助犬研究班、身体障害者補助犬法立案に学識経験者として尽力、1999 年厚生省介助犬検討会、介助犬訓練基準・
認定基準検討会、身体障害者補助犬法の施行状況に関する検討会委員等を経て補助犬法政策づくりに貢献。2014 年から2023 年まで国土
交通省交通政策審議会鉄道部会審議委員を務めた。2015 年東京弁護士会人権賞受賞
2002 年身体障害者補助犬法成立に貢献、2003 年社会福祉法人 日本介助犬協会を設立、2009 年全国で唯一の介助犬訓練施設 介助犬
総合訓練センター シンシアの丘を建設、2007 年より日本身体障害者補助犬学会を設立し、介助犬・補助犬を通した障害者の自立と社
会参加支援に携わっている。
著書に『介助犬』角川書店、『介助犬を知る』名古屋大学出版会、『リハビリテーションスタッフのための介助犬まんがマニュアル』医歯薬出版、
『動物と福祉』明石書店等がある
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