[SY3-4] 医療機器のデータ・イベント情報集約システムによる業務のDX化・効率化
昨今、医療機器IoT・ICTの活用に向けてのスマート医療機器の拡大に伴い、医療機器からのバイタルデータやイベント情報などの活用が求められている。医療機器からのデータやイベント情報は、電子カルテへのデータ記録だけでなく、重症系やナースコールシステムなど、あらゆる部門システムへ連携するなどの活用が可能である。
さまざまな医療機器からの情報集約システムである「EVIS Cloud」により、1つの医療機器からのデータやイベントを同時に複数のシステムで利用可能となり、記録の効率化とともに、医療安全のためのアラートなど、業務の効率化にも寄与できる。これによりICT利用によるDX(現場の変革)の実現が可能である。実際の事例から、どのような効率化が行えるか紹介する。
さまざまな医療機器からの情報集約システムである「EVIS Cloud」により、1つの医療機器からのデータやイベントを同時に複数のシステムで利用可能となり、記録の効率化とともに、医療安全のためのアラートなど、業務の効率化にも寄与できる。これによりICT利用によるDX(現場の変革)の実現が可能である。実際の事例から、どのような効率化が行えるか紹介する。