1:30 PM - 1:45 PM
[31-13] Practical use of the hydrogen sensor for molten copper using the alumina-based protonic conductor
司会:谷ノ内 勇樹(東京大学)
アルミナ基固体電解質は一般に絶縁体として知られているが、発表者らの研究により1000°C以上の高温においてプロトン導電性固体電解質として機能することが明らかにされた。発表者らは従来よりこのアルミナ基固体電解質を、その場測定の可能な溶融銅用の水素センサーとして研究室レベルでの研究を行ってきた。本研究はこれらの知見をもとに、JSTでの研究成果展開事業として実用化試験を実施した。その結果を報告する。
講演PDFファイルダウンロードパスワード認証
講演集に収録された講演PDFファイルのダウンロードにはパスワードが必要です。
現在有効なパスワードは、[資源・素材学会会員専用パスワード]です。
※[資源・素材学会会員専用パスワード]は【会員マイページ】にてご確認ください。(毎年1月に変更いたします。)
[資源・素材学会会員専用パスワード]を入力してください