10:15 AM - 10:30 AM
[35-03] Immobilization of arsenate in artificially contaminated kaolinite by the addition of magnesium oxide-based materials
司会:三木 一(九州大学)
本研究の目的は、酸化マグネシウムによるヒ素(V)の不溶化メカニズムに関する理解を深めるべく、汚染土壌の特性が不溶化効果に与える影響を定性的に把握することである。ヒ素(V)含有量、有機物含有量、そして酸化鉄含有量を汚染土壌の特性として選定し、不溶化処理を行った際にこれらの特性がヒ素(V)の挙動に及ぼす影響を検討した。
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