2:30 PM - 2:35 PM
[3901] Explanation of aim and the program about networking of mining and materials processing cram school
Keywords:資源・素材塾, ネットワーキング, 人材育成プログラム, フィードバック
資源・素材分野の人材育成のため、我が国ではJCOAL、秋田大学および資源・素材学会が主体となった『資源・素材系人材育成プログラム』(国際資源人材開発事業、資源・素材塾など)を催し、述べ341人(2015年6月時点)の修了生を輩出した。しかしながら、現在社会で活躍する修了生が、就職活動時や現行の業務で感じている本プログラムの有効性や課題が十分に明らかとなっていないほか、受講期を超えたネットワークが構築できていない現状にある。そこで本企画では、プログラム修了生およびプログラム関係者を対象とした『資源・素材塾ネットワーキング』を開催する。社会人修了生からプログラムの有効性や課題を抽出するとともに、その内容を現在の資源・素材塾ならびに各大学の資源・素材系教育にフィードバックするための議論を行う。さらに、産学官の資源・素材系若手技術・研究者に加えて学生も含めた幅広いネットワークを構築することで、資源・素材分野の人材ベース強化と、学生の当該分野に対する意識の向上を図る。
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