14:30 〜 14:40
[3214] 「資源・素材塾ネットワーキング」趣旨説明
司会: 片岡みなみ(東京大学)
キーワード:資源・素材塾、ネットワーキング、人材育成プログラム、フィードバック
我が国の大学・大学院における資源・素材分野の人材開拓,育成を目的として2008年度以降、秋田大学を中心とする5大学,資源・素材学会およびJCOALが主体となって取り組んで来た『資源・素材系人材育成プログラム』(国際資源人材開発事業、資源・素材塾など)は、これまでに述べ380人(2016年6月時点)の修了生を輩出している。昨年度の秋季大会(松山)において実施した企画講演「第1回資源・素材塾ネットワーキング」には、100名を超える関係者が参加し、有意義な情報・意見交換を行うことが出来た。同世代の交流はもちろんのこと、世代を超えた意見交換を行えたことで、資源・素材分野人材の強固なネットワーク構築の足掛かりを築くことが出来たと実感している。しかしながら、松山で開催したこともあり、地理的な関係から参加できないOB,OGも多く、同様の企画を全国各地で継続的に実施してほしいとの意見が多数寄せられた。そこで昨年度に引き続き、プログラム修了生およびプログラム関係者を対象とした『資源・素材塾ネットワーキング』を開催し、当該分野のネットワークの更なる深化,拡大を計ることとした。
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