一般社団法人資源・素材学会 平成30(2018)年度春季大会

講演情報(2018年2月23日付 確定版)

一般講演

資源開発技術・岩盤工学

2018年3月27日(火) 13:00 〜 15:45 第1会場 (3号館2F, 32号講義室)

司会:陳 友晴(京都大学),羽柴 公博(東京大学)

15:15 〜 15:30

[1105-14-09] 石炭と超重質油の原位置燃焼に関わる数値シミュレーションについて

○佐々木 久郎1、菅井 裕一1 (1. 九州大学)

司会:羽柴 公博(東京大学)

キーワード:石炭、超重質油、原位置燃焼、数値シミュレーション

石炭やオイルサンドなどから回収する超重質油の利用は、地球温暖化と低炭素社会において、その開発や経済性において課題となってきている。代替開発法として長く研究されてきた技術が原位置燃焼法であるが、その商業化には多くの技術的な課題が残っており、とくに新たな坑井配置や燃焼制御による生産効率の向上が必要とされ、その基礎特性の確認のための数値シミュレーション技術の高度化が必要である。本発表では、石炭と超重質油の原位置燃焼に関わる予測シミュレーション技術とその解析例について紹介する。

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