資源・素材2018(福岡)

講演情報(2018年7月31日付 確定版)

若手ポスター発表

資源開発技術(1)

2018年9月11日(火) 13:15 〜 14:15 ポスター会場 (A棟 1階 A14・A15講義室)

13:15 〜 14:15

[PY-11] 相互間力測定装置を用いたウルトラファインバブルの粒度分布測定

○牟田 至宏1、藤田 豊久1、ドドビバ ジョルジ1 (1. 東京大学)

キーワード:相互間力測定装置、動的光散乱法、ウルトラファインバブル

ファインバブル技術の応用分野は多岐に渡り、代表的なものとして高分子化学工業、環境化学、バイオ医薬品工業、半導体工業、セラミックス色彩工業、食品工業があげられる。2010年以降、関連システム市場、関連サービス市場ともに急速に増大することが見込まれており、2023年の全体の市場規模は2015年の5倍以上になると予測されている。また、ウルトラファインバブルの産業利用においては、分散・凝集状態の評価が重要であり、評価手法として粒径測定、ゼータ電位測定、濁度測定、接触角測定などがある。本研究ではこの中でも粒径測定に焦点をあてて研究を行った。

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