鉱山における安全操業・保安管理へのドローン最新技術の応用　－展開と展望－

[1K0209-16-02] The situation to the social implementation of the drone

○Akihiko Ito¹ (1. Japan Drone Consortium )

Keywords:Drone, Level4

ドローンは、2020年のレベル4（有人地帯での目視外飛行）の実現に向けて、まったなしの状況となり、各分野における社会実装に向けて、技術開発と環境整備が急ピッチで進められている。本発表では、最新の技術開発の状況や関連省庁で進めているルール策定・規制緩和の状況について紹介する。また、測量、インフラ点検、防災、農林水産、物流などのそれぞれのアプリケーションにおける最新の事例や社会実装の取組みを紹介する。さらに、ドローンの普及が、将来予測される社会に及ぼす影響や可能性について紹介する。