MMIJ Annual Meeting 2021

Presentation information (2021/01/29 Ver.)

General Session

Recycling

Mon. Mar 8, 2021 1:00 PM - 3:20 PM Room-4

Chairman:Mitsuaki MATSUOKA (Kansai University), Kazuya MATSUMOTO (Akita University)

2:40 PM - 3:00 PM

[1K0409-14-05] Deep eutectic solvent composed of lauroylsarcosine and TOPO, and its application to selective extraction separation of Sc(III) and Fe(III).

○Marina Matsumoto1, Yoshinari Baba1, Shintaro Kanemaru1, Kazuhiro Sugamoto1 (1. University of Miyazaki)

Chairman:Kazuya MATSUMOTO (Akita University)

Keywords:Deep eutectic solvent, Extraction, Scandium, Iron

Scは主鉱石はなく、ボーキサイトの抽出残渣である赤泥中に多量の酸化鉄と一緒に数十ppm含まれている。そこで本研究では、大量の鉄イオンを含む溶液から数十ppm含まれているとされるスカンジウムの回収をラウロイルサルコシンとトリオクチルホスフィンオキサイドによる深共晶溶媒の作製、およびその希釈系の抽出剤試薬を用いて検討した。

講演PDFファイルダウンロードパスワード認証

講演集に収録された講演PDFファイルのダウンロードにはパスワードが必要です。

現在有効なパスワードは、[資源・素材学会会員専用パスワード]です。
※[資源・素材学会会員専用パスワード]は【会員マイページ】にてご確認ください。(毎年1月に変更いたします。)

[資源・素材学会会員専用パスワード]を入力してください

Password