3:50 PM - 4:10 PM
[2307-15-07] Proposal of CCS with negative buoyancy
Chairman:Takehiro Esaki (Kyushu University)
Keywords:Carbon dioxide capture and storage, negative buoyancy
ゼロエミッションを実現するためには、バイオマスエネルギーに二酸化炭素貯留技術(CCS)を追加した手法(BECCS)や大気からの直接CO2回収(DAC)とCCSを組み合わせた手法 (DACSS)によりネガティブエミッションを達成する必要があり、CCS単独の利用を含めCCSの大規模実用化が必須である。CCSを実用化するためには社会、特に地域住民の受容性を涵養することが必須であり、CO2漏洩と誘発地震に対する懸念を払しょくする必要がある。
大規模実用化に先立ち、社会的受容を得られやすい方法として、「逆浮力法」の利用を提案する。
大規模実用化に先立ち、社会的受容を得られやすい方法として、「逆浮力法」の利用を提案する。
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