一般社団法人資源・素材学会 2025年度 春季大会

セッション一覧(2025年2月5日付 確定版)

一般講演

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  • 一般講演

2025年3月12日(水) 13:00 〜 15:15 第3会場(6号館 3階 635)

司会:永井 崇(千葉工大)、岸本 章宏(京都大学)

●高温素材プロセッシング:乾式製錬,リサイクル,高温における新素材の製造に関する反応,高温溶融塩電解などについて、その熱力学・速度論などの学問的議論を行う。

●湿式素材プロセッシング:湿式製錬,リサイクル,水溶液をはじめとする溶液系での新素材の製造に関する反応,電解もしくはバイオリーチングなどについてその熱力学・速度論などの学問的議論を行う。

<発表:20分中、講演12分、質疑応答8分/1件>

  • 一般講演

2025年3月13日(木) 09:00 〜 11:55 第1会場(6号館 3階 631)

司会:武川 順一(京都大学)、濵中 晃弘(九州大学)

●岩盤工学:岩盤の力学特性,地山応力など、地下の岩盤の状態の把握に必要な基礎的な試験技術,解析技術、そしてこうした技術を用いたケーススタディについて議論を行う。

●開発機械:資源生産や地下空間利用のために用いられる技術について、岩盤掘削・破砕やその制御など、計測や機械工学的側面を中心とした議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>

  • 一般講演

2025年3月13日(木) 09:00 〜 11:35 第3会場(6号館 3階 635)

司会:安達 謙(東北大学)、安田 拓海(京都大学)

●湿式素材プロセッシング:湿式製錬,リサイクル,水溶液をはじめとする溶液系での新素材の製造に関する反応,電解もしくはバイオリーチングなどについてその熱力学・速度論などの学問的議論を行う。

<発表:20分中、講演12分、質疑応答8分/1件>

  • 一般講演

2025年3月13日(木) 09:45 〜 12:00 第4会場(6号館 3階 636)

司会:三木 一(九州大学)、芳賀 一寿(秋田大学)

●鉱物処理:天然鉱物資源の選鉱・製錬分野(物理選別,浮遊選鉱,バイオリーチング,ケミカルリーチング等)における新手法開発,新たな対象物への適用技術開発等について議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>

  • 一般講演

2025年3月14日(金) 09:25 〜 12:00 第4会場(6号館 3階 636)

司会:淵田 茂司(東京海洋大学)、晴山 渉(岩手大学)

●環境:資源・素材プロセスの過程で排出される環境負荷物質の不動化技術,浄化材料,化学再生,モデリング,リスク評価および資源・素材プロセス技術を適用した環境保全に関する学術的議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件)>

  • 一般講演

2025年3月14日(金) 13:00 〜 16:40 第1会場(6号館 3階 631)

司会:才ノ木 敦士(熊本大学)、久保 大樹(京都大学)

●開発機械:資源生産や地下空間利用のために用いられる技術について、岩盤掘削・破砕やその制御など、計測や機械工学的側面を中心とした議論を行う。

●資源経済と社会システム:エネルギーや金属鉱物などの資源の開発と利用に関連し、その環境負荷、そして資源と素材の供給に関する経済的インパクトおよび関連する社会システム・制度など、社会的観点からの議論を行う。

●資源開発技術:エネルギーや金属鉱物などの資源の開発に必要な上流から下流までの開発・生産の技術に関する科学的・技術的な現状および課題について議論を行う

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>

  • 一般講演

2025年3月14日(金) 13:00 〜 16:30 第4会場(6号館 3階 636)

司会:上田 高生(産総研)、高崎 康志(秋田大学)

●リサイクル:資源・素材のリサイクルに関して、選別方法,素材プロセッシング,社会システムの個別課題への対応および分野横断的な議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>