○塚本 忠 (国立精神・神経医療研究センター病院 神経内科)
セッション情報
シンポジウム
[S-15] ヒトプリオン病の診断・治療法開発の新展開
2018年5月24日(木) 15:20 〜 17:20 第6会場 (さっぽろ芸術文化の館3F 玉葉の間)
座長:山田 正仁(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科脳老化・神経病態学(神経内科学)), 水澤 英洋(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
日本神経感染症学会
ヒトのプリオン病の克服に向けた取り組みが進んでいる。本シンポジウムでは、自然歴・病態の解明や抗プリオン病薬治験のための患者登録研究(JACOP)、現在のプリオン病の分類や診断基準についての問題点や今後の課題、精度の高い臨床診断に直結する生体試料からの異常プリオンタンパク検出法の開発、プリオン病に対する治療法開発の進捗状況について講演し討議する。
○浜口 毅, 山田 正仁 (金沢大学大学院脳老化・神経病態学(神経内科学))
○佐藤 克也1, 調 漸2, 西田 教行3 (1.長崎大学病院 医歯薬学総合研究科運動障害リハビリテーション分野, 2.長崎大学病院へき地病院再生支援教育機構, 3.長崎大学医歯薬学総合研究科感染分子解析学)
○桑田 一夫 (岐阜大学 大学院連合創薬医療情報研究科)