○曽根 淳 (名古屋大学大学院 医学系研究科 神経内科学)
セッション情報
シンポジウム
[S-31] 新たに確立された神経疾患:その臨床および病理像
2018年5月26日(土) 08:00 〜 10:00 第2会場 (さっぽろ芸術文化の館3F 瑞雪の間)
座長:若林 孝一(弘前大学大学院医学研究科脳神経病理学講座), 吉田 眞理(愛知医科大学加齢医科学研究所)
本シンポジウムでは最近、疾患概念が確立し、病理学的特徴が明らかになった4つの神経疾患(核内封入体病、スフェロイドを伴う遺伝性びまん性白質脳症、Globular glial tauopathy、特発性基底核石灰化症)を取り上げ、その臨床像と病理所見を紹介する。その特徴を明らかにすることは、これら疾患の臨床診断や鑑別診断にも有用である。
○他田 真理, 柿田 明美 (新潟大学脳研究所 病理学分野)
○豊島 靖子 (新潟大学脳研究所 病理学分野)
○保住 功 (岐阜薬科大学 薬物治療学)