○濱田 雅 (東京大学医学部附属病院神経内科)
セッション情報
シンポジウム
[S-33] パーキンソン病治療のUnmet Needsを考える
2018年5月26日(土) 08:00 〜 09:30 第7会場 (ロイトン札幌1F キャッスル)
座長:坪井 義夫(福岡大学医学部神経内科), 柏原 健一(岡山旭東病院神経内科)
ドパミン補充療法を中心とする薬物療法の進歩によりパーキンソン病治療の進歩が見られる一方で、対応が強く求められているにも関わらず、既存の治療法だけでは改善が不十分な難治性症状もまだまだ多い。本シンポジウムではパーキンソン病治療に於けるこうしたunmet needsについて論じ、中でも磁気治療、DBS、リハビリテーションに関する最近の進歩を紹介し、今後の対応について討議したい。
○寺尾 安生 (杏林大学病院 細胞生理学教室)
○加世田 ゆみ子 (広島市立リハビリテーション病院 脳神経内科)
○中馬 孝容 (滋賀県立総合病院 リハビリテーション科)