○花島 律子 (鳥取大学病院 脳神経内科学分野)
セッション情報
シンポジウム
[S-35] 21世紀の女性医師の活躍促進~ポジティブに仕事を楽しもう!
2018年5月26日(土) 08:00 〜 10:00 第6会場 (さっぽろ芸術文化の館3F 玉葉の間)
座長:西川 典子(国立精神・神経医療研究センター病院神経内科), 飯嶋 睦(東京女子医科大学神経内科)
日本神経学会キャリア形成促進委員会
内閣府は男女共同参画社会の実現に向けて、「社会のあらゆる分野において、2020年までに指導的地位に女性がしめる割合が少なくとも30%程度になるよう期待する」という目標をかかげ、これを達成するための施策として、ポジティブ・アクションを推進している。このシンポジウムでは、研究機関や学会、教育機関としてのポジティブ・アクションの取り組みを紹介し、日本神経学会としてどのような働きかけができるのかを考えたい。また、女性がリーダーとして活躍するための改革は、私たち自身の内側にも必要である。私たち一人一人が働く上で、どのような意識改革をしていくべきなのかを考え、若い医師達へのエールとしたい。
○肥塚 直美, 斎藤 加代子, 野原 理子, 佐藤 麻子, 内田 啓子, 唐澤 久美子 (東京女子医科大学 女性医療人キャリア形成センター)
○山村 康子 (国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)科学技術プログラム推進部)
○村島 温子 (国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター/妊娠と薬情報センター)
○戸田 達史 (東京大学大学院医学系研究科神経内科)