第59回日本神経学会学術大会

講演情報

シンポジウム

[S-03] ALSの病態関連分子と治療開発の展望

2018年5月23日(水) 09:50 〜 11:50 第14会場 (ロイトン札幌20F パールホールAB)

座長:熱田 直樹(名古屋大学医学部附属病院神経内科), 漆谷 真(国立大学法人滋賀医科大学内科学講座神経内科)

[S-03-3] TDP-43ノックインマウスを用いたALS発症病態の解析

河原 行郎 (大阪大学大学院医学系研究科 神経遺伝子学教室)

1995年3月 東京大学医学部医学科卒業。
1995年~1997年 東京大学医学部附属病院などで内科研修医。
1997年~2000年 東京大学医学部附属病院神経内科入局。東京都立神経病院などで臨床従事。
1999年7月 神経内科専門医。
2000年~2004年 東京大学大学院医学系研究科博士課程脳神経医学専攻。ALSの基礎研究を行う。
2004年3月 同課程修了。医学博士。
2004年~2008年 米国ウイスター研究所ポスドク研究員。RNAの基礎研究に従事。
2008年~2014年 大阪大学大学院医学系研究科遺伝子機能制御学教室 独立准教授。
2014年~現在 大阪大学大学院医学系研究科神経遺伝子学 教授。
       RNA代謝を切り口とした疾患研究に従事。

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