第59回日本神経学会学術大会

講演情報

シンポジウム

[S-15] ヒトプリオン病の診断・治療法開発の新展開

2018年5月24日(木) 15:20 〜 17:20 第6会場 (さっぽろ芸術文化の館3F 玉葉の間)

座長:山田 正仁(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科脳老化・神経病態学(神経内科学)), 水澤 英洋(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

日本神経感染症学会

[S-15-2] プリオン病の分類・診断基準の問題点と今後の課題

浜口 毅, 山田 正仁 (金沢大学大学院脳老化・神経病態学(神経内科学))

1998年3月に金沢大学医学部を卒業し、同年4月に金沢大学神経内科に入局しました。2001年4月より金沢大学大学院医学系研究科脳老化・神経病態学(神経内科)に入り、プリオン病、アルツハイマー病、脳アミロイドアンギオパチーなど、認知症の原因となる疾患の研究に従事しました。2005年3月に大学院を修了し 、2009年4月から2011年9月まではドイツのチュービンゲン大学にて、脳アミロイドーシスの伝播をテーマに研究を行いました(Prof. Mathias Jucker)。2011年10月から金沢大学附属病院神経内科助教、2015年8月から現職(金沢大学附属病院神経内科講師)です。

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