[S-25] 機器をつかった機能再生と運動学習

[S-25-3] HAL医療用下肢タイプを使ったサイバニクス治療とは何か－現状と今後

^○中島 孝 (国立病院機構新潟病院 神経内科)

甲陽学院高校卒（1976年）、新潟大学医学部卒、脳研究所神経内科入局(1983年)、大学院医学博士課程(1985～91年)、Fogarty fellow, NIMH, National Institutes of Health ( USA ) (1987～89年)、
医学博士(1991年)、国立療養所犀潟病院 神経内科医長、放射線科医長 (1991年～2003年)、 厚生労働省薬事・食品衛生審議会専門委員(非常勤) 現)独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員(2001年～)、国立病院機構新潟病院 副院長(2004年～2017年)、新潟大学脳研究所非常勤講師(2004年～)、国立病院機構新潟病院　院長（2017年～）。神経内科専門医、認知症専門医、臨床遺伝専門医、脳・神経内科全般からALSから筋ジストロフィーなどの専門医として研究。HAL医療用下肢タイプの医師主導治験の治験責任医師・調整医師としてNCY-3001試験、NCY-2001試験に従事。サイバニクス治療の臨床研究および脳・神経機能再生に関する研究者。臨床評価指標としてPRO/QOL評価尺度のSEIQoLの研究をおこなっている。http://seiqol.jp