第59回日本神経学会学術大会

講演情報

シンポジウム

[S-34] 神経難病の多職種連携 ~すぐに役立つケアを目指して~

2018年5月26日(土) 08:00 〜 09:30 第5会場 (さっぽろ芸術文化の館3F 清流の間)

座長:荻野 美恵子(国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター), 駒井 清暢(国立病院機構医王病院神経内科)

[S-34-2] 呼吸器サポートチーム(RST)を行ってきた経験から

石川 悠加 (八雲病院小児神経科)

1985年  札幌医科大学医学部卒業
 札幌医科大学小児科学講座研究生
1985年  米国ニューオーリンズ市Tulane(チュレーン)大学医学部
 Human Genetics&Pediatrics(人類遺伝学・小児科)研究員
1988年  北海道立小児総合保健センター小児科
1990年  国立療養所八雲病院小児科
1994年  同        小児科医長 
1994年から短期研修数回
 ニュージャージー医科歯科大学リハビリテーション科兼ニューロサイエンス科John R.Bach教授の指導により、大学病院、大学付属筋ジストロフィー専門(MDA)クリニック、Kessler(ケスラー)リハビリテーションセンター見学、ニューヨーク在宅人工呼吸患者訪問。
2004年  国立病院機構八雲病院小児科医長
2010年  国立病院機構八雲病院小児科医長兼臨床研究部長
( 兼 東邦大学医学部小児科客員教授)
2014年  国立病院機構八雲病院小児科診療部長

専門医:日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医、呼吸療法専門医
評議員等:日本呼吸ケア・リハビリテーション学会評議員、日本呼吸療法学会評議員、日本呼吸器学会代議員、日本小児呼吸器学会運営委員

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