第59回日本神経学会学術大会

講演情報

特別講演

[SL-02] 特別講演 02

2018年5月25日(金) 13:45 〜 14:15 第2会場 (さっぽろ芸術文化の館3F 瑞雪の間)

座長:鈴木 則宏(慶應義塾大学神経内科 / 湘南慶育病院)

[SL-02] 日本神経學會設立(1902)から116年 -神経学会が歩んだ歴史に学び未来に生かす

葛原 茂樹 (鈴鹿医療科学大学 看護学部看護学科 基礎看護学分野)

<学 歴・学位> 1970年 東京大学医学部医学科卒業, 1982年 医学博士(東京大学)
<専門領域> 神経内科学、老年医学、神経病理学
<研究テーマ> 紀伊半島のALS・パーキンソン認知症複合、終末期医療、難病政策研究
<所属学会など> 日本神経学会名誉会員・元理事長、日本認知症学会名誉会員、日本神経治療学会名誉会員、日本内科学会功労会員、American Academy of Neurology 会員
<職 歴>
1972年 東京大学神経内科研修医・医員
1977年 筑波大学講師(臨床医学系神経内科)
1979-1981年 米国留学(ウェストバージニア大学、クリーブランドクリニック)神経病理学の研究
1983年 東京都立老人医療センター神経内科医長
1990年 三重大学神経内科教授
2001年 三重大学医学部附属病院長
2007年 国立精神・神経センター病院長
2010年 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部教授
2014年4月-現在 同・大学院医療科学研究科長、看護学部教授

2015年4月-現在 日本医療研究開発機構(AMED)難病克服プロジェクト プログラムディレクター、AMED再生医療実現拠点ネットワークプログラム(疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム)スーパーバイザー

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