第60回日本神経学会学術大会

セッション情報

シンポジウム

[S-05] すべてがわかる白質病変の画像と病理

2019年5月22日(水) 13:20 〜 15:20 第4会場 (大阪国際会議場10F 会議室1001-1002)

座長:村山 繁雄(神経内科・バイオリソースセンター・高齢者ブレインバンク(神経病理)), 若林 孝一(弘前大学大学院医学研究科脳神経病理学講座)

白質病変の画像診断、生検診断は時に難しいことがある。そこで、まず白質病変を呈する種々の神経疾患の特徴的画像を呈示し、次いで脱髄性疾患、遺伝性白質脳症(HDLS、CADASIL、CARASIL、Nasu-Hakola病を含む)、中毒、代謝障害、脳炎の神経病理学的特徴について概説する。

德丸 阿耶1, 村山 繁雄2, 齊藤 祐子3, 下地 啓五1 (1.東京都健康長寿医療センター 放射線診断科, 2.東京都健康長寿医療センター 神経内科 ブレインバンク, 3.国立精神神経研究センター 臨床検査部)

白質病変の画像診断、生検診断は時に難しいことがある。そこで、まず白質病変を呈する種々の神経疾患の特徴的画像を呈示し、次いで脱髄性疾患、遺伝性白質脳症(HDLS、CADASIL、CARASIL、Nasu-Hakola病を含む)、中毒、代謝障害、脳炎の神経病理学的特徴について概説する。

鈴木 諭 (九州大学大学院医学研究院 神経病理学分野)

白質病変の画像診断、生検診断は時に難しいことがある。そこで、まず白質病変を呈する種々の神経疾患の特徴的画像を呈示し、次いで脱髄性疾患、遺伝性白質脳症(HDLS、CADASIL、CARASIL、Nasu-Hakola病を含む)、中毒、代謝障害、脳炎の神経病理学的特徴について概説する。

他田 真理, 柿田 明美 (新潟大学脳研究所 病理学分野)

白質病変の画像診断、生検診断は時に難しいことがある。そこで、まず白質病変を呈する種々の神経疾患の特徴的画像を呈示し、次いで脱髄性疾患、遺伝性白質脳症(HDLS、CADASIL、CARASIL、Nasu-Hakola病を含む)、中毒、代謝障害、脳炎の神経病理学的特徴について概説する。

豊島 靖子 (新潟大学脳研究所 病理学分野)

白質病変の画像診断、生検診断は時に難しいことがある。そこで、まず白質病変を呈する種々の神経疾患の特徴的画像を呈示し、次いで脱髄性疾患、遺伝性白質脳症(HDLS、CADASIL、CARASIL、Nasu-Hakola病を含む)、中毒、代謝障害、脳炎の神経病理学的特徴について概説する。