水野 加寿 (NPO法人 日本水治運動療法協会)
次に、国立長寿医療研究センター 神経内科 辻本 昌史先生に水中運動のスポーツとリハビリにおける課題についてご発表いただく。
さらに、慶応義塾大学神経内科の高橋眞一先生には、水を用いたリハビリテーションの対象疾患の一つである脳血管障害の予後決定因子につきご講演いただく。最後に、水と健康についてグループディスカッションを行う。
シンポジウム
2019年5月23日(木) 08:00 〜 09:00 第11会場 (大阪国際会議場12F 会議室1202)
座長:深浦 彦彰(埼玉医科大学総合医療センター神経内科), 三原 雅史(川崎医科大学 神経内科学)
温泉での湯治や川や海での水泳など、水を利用した健康法は、日本では古くから用いられてきている。水温、浮力、水圧などを利用した水中運動は、スポーツのトレーニングとしてのみならず、リハビリテーションでも利用されている。まず初めに、NPO法人 日本水治運動療法協会の担当者に、生活習慣病の予防や、病後のリハビリテーションなどに用いられている、アクアフィットネスの指導や現場の様子を語っていただく。
次に、国立長寿医療研究センター 神経内科 辻本 昌史先生に水中運動のスポーツとリハビリにおける課題についてご発表いただく。
さらに、慶応義塾大学神経内科の高橋眞一先生には、水を用いたリハビリテーションの対象疾患の一つである脳血管障害の予後決定因子につきご講演いただく。最後に、水と健康についてグループディスカッションを行う。
水野 加寿 (NPO法人 日本水治運動療法協会)
辻本 昌史 (国立長寿医療研究センター 神経内科)
髙橋 愼一 (埼玉医科大学国際医療センター 神経内科・脳卒中内科)