第60回日本神経学会学術大会

セッション情報

シンポジウム

[S-22] 脳神経と肝臓のクロストーク

2019年5月24日(金) 08:00 〜 09:30 第10会場 (大阪国際会議場12F グラントック)

座長:宮嶋 裕明(浜松医科大学内科学第一講座), 関島 良樹(信州大学医学部脳神経内科,リウマチ・膠原病内科)

肝臓は,糖・脂質・タンパク質など様々な生体物質の代謝の中心的な役割を担う臓器であり,脳神経と肝臓との関連に関する理解は,代謝性脳神経疾患の病態解明および疾患修飾療法の開発に必須である.本シンポジウムでは,疾患頻度や治療などの側面から特に重要な4疾患(ウイルソン病,シトリン欠損症,脳腱黄色腫症,遺伝性ATTRアミロイドーシス)の肝・脳神経関連に焦点をあて,それぞれの疾患の病態解明・治療法開発に関する最新の研究を発信する.

松浦 晃洋, 杵渕 幸 (藤田医科大学 医学部)

肝臓は,糖・脂質・タンパク質など様々な生体物質の代謝の中心的な役割を担う臓器であり,脳神経と肝臓との関連に関する理解は,代謝性脳神経疾患の病態解明および疾患修飾療法の開発に必須である.本シンポジウムでは,疾患頻度や治療などの側面から特に重要な4疾患(ウイルソン病,シトリン欠損症,脳腱黄色腫症,遺伝性ATTRアミロイドーシス)の肝・脳神経関連に焦点をあて,それぞれの疾患の病態解明・治療法開発に関する最新の研究を発信する.

矢崎 正英1,2 (1.信州大学バイオメディカル研究所神経難病学部門, 2.信州大学医学部保健学科検査技術科学専攻)

肝臓は,糖・脂質・タンパク質など様々な生体物質の代謝の中心的な役割を担う臓器であり,脳神経と肝臓との関連に関する理解は,代謝性脳神経疾患の病態解明および疾患修飾療法の開発に必須である.本シンポジウムでは,疾患頻度や治療などの側面から特に重要な4疾患(ウイルソン病,シトリン欠損症,脳腱黄色腫症,遺伝性ATTRアミロイドーシス)の肝・脳神経関連に焦点をあて,それぞれの疾患の病態解明・治療法開発に関する最新の研究を発信する.

小山 信吾 (山形大学医学部第3内科)

肝臓は,糖・脂質・タンパク質など様々な生体物質の代謝の中心的な役割を担う臓器であり,脳神経と肝臓との関連に関する理解は,代謝性脳神経疾患の病態解明および疾患修飾療法の開発に必須である.本シンポジウムでは,疾患頻度や治療などの側面から特に重要な4疾患(ウイルソン病,シトリン欠損症,脳腱黄色腫症,遺伝性ATTRアミロイドーシス)の肝・脳神経関連に焦点をあて,それぞれの疾患の病態解明・治療法開発に関する最新の研究を発信する.

山下 太郎1,2, 植田 光晴1, 安東 由喜雄1 (1.熊本大学病院 脳神経内科, 2.熊本大学 神経難病診療体制構築事業)

肝臓は,糖・脂質・タンパク質など様々な生体物質の代謝の中心的な役割を担う臓器であり,脳神経と肝臓との関連に関する理解は,代謝性脳神経疾患の病態解明および疾患修飾療法の開発に必須である.本シンポジウムでは,疾患頻度や治療などの側面から特に重要な4疾患(ウイルソン病,シトリン欠損症,脳腱黄色腫症,遺伝性ATTRアミロイドーシス)の肝・脳神経関連に焦点をあて,それぞれの疾患の病態解明・治療法開発に関する最新の研究を発信する.