第60回日本神経学会学術大会

セッション情報

シンポジウム

[S-23] 災害のとき,あなたは神経内科医としてどうする?

2019年5月24日(金) 08:00 〜 09:30 第11会場 (大阪国際会議場12F 会議室1202)

座長:溝口 功一(静岡医療センター 脳神経内科), 山村 修(福井大学医学部附属病院 神経内科)

2011年東日本大震災以降も,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨,2018年大阪北部地震などの大きな災害が発生している.私たち脳神経内科は,こうした災害を通して,何を教訓としてきたのだろうか.日本神経学会災害対策委員会では,2017年「災害対策マニュアル」を出版し,災害に対する「備え」から,発災後の対応について,日本神経学会が実践できる体制構築に努めてきた.発災後,各都道府県に神経難病災害ネットワークを構築し,ネットワーク長とリエゾンをおき,情報収拾・発信,医療調整,保健活動の実践が記されている.本シンポジウムでは災害医療のプロフェッショナルとともに,脳神経内海がどのような役割を果たし,神経疾患患者をサポートできるかについて,みなさんと一緒に考えていきたい.

小井土 雄一 (国立病院機構災害医療センター)

2011年東日本大震災以降も,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨,2018年大阪北部地震などの大きな災害が発生している.私たち脳神経内科は,こうした災害を通して,何を教訓としてきたのだろうか.日本神経学会災害対策委員会では,2017年「災害対策マニュアル」を出版し,災害に対する「備え」から,発災後の対応について,日本神経学会が実践できる体制構築に努めてきた.発災後,各都道府県に神経難病災害ネットワークを構築し,ネットワーク長とリエゾンをおき,情報収拾・発信,医療調整,保健活動の実践が記されている.本シンポジウムでは災害医療のプロフェッショナルとともに,脳神経内海がどのような役割を果たし,神経疾患患者をサポートできるかについて,みなさんと一緒に考えていきたい.

岬 美穂 (NHO災害医療センター)

2011年東日本大震災以降も,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨,2018年大阪北部地震などの大きな災害が発生している.私たち脳神経内科は,こうした災害を通して,何を教訓としてきたのだろうか.日本神経学会災害対策委員会では,2017年「災害対策マニュアル」を出版し,災害に対する「備え」から,発災後の対応について,日本神経学会が実践できる体制構築に努めてきた.発災後,各都道府県に神経難病災害ネットワークを構築し,ネットワーク長とリエゾンをおき,情報収拾・発信,医療調整,保健活動の実践が記されている.本シンポジウムでは災害医療のプロフェッショナルとともに,脳神経内海がどのような役割を果たし,神経疾患患者をサポートできるかについて,みなさんと一緒に考えていきたい.

山村 修1, 榎本 崇一1, 佐々木 宏仁2, 神澤 朋子3, 井川 正道1, 濱野 忠則1 (1.福井大学医学部附属病院 神経内科, 2.杉田玄白記念公立小浜病院 内科, 3.福井県済生会病院 神経内科)

2011年東日本大震災以降も,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨,2018年大阪北部地震などの大きな災害が発生している.私たち脳神経内科は,こうした災害を通して,何を教訓としてきたのだろうか.日本神経学会災害対策委員会では,2017年「災害対策マニュアル」を出版し,災害に対する「備え」から,発災後の対応について,日本神経学会が実践できる体制構築に努めてきた.発災後,各都道府県に神経難病災害ネットワークを構築し,ネットワーク長とリエゾンをおき,情報収拾・発信,医療調整,保健活動の実践が記されている.本シンポジウムでは災害医療のプロフェッショナルとともに,脳神経内海がどのような役割を果たし,神経疾患患者をサポートできるかについて,みなさんと一緒に考えていきたい.

和田 千鶴 (国立病院機構あきた病院 脳神経内科)

2011年東日本大震災以降も,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨,2018年大阪北部地震などの大きな災害が発生している.私たち脳神経内科は,こうした災害を通して,何を教訓としてきたのだろうか.日本神経学会災害対策委員会では,2017年「災害対策マニュアル」を出版し,災害に対する「備え」から,発災後の対応について,日本神経学会が実践できる体制構築に努めてきた.発災後,各都道府県に神経難病災害ネットワークを構築し,ネットワーク長とリエゾンをおき,情報収拾・発信,医療調整,保健活動の実践が記されている.本シンポジウムでは災害医療のプロフェッショナルとともに,脳神経内海がどのような役割を果たし,神経疾患患者をサポートできるかについて,みなさんと一緒に考えていきたい.

溝口 功一 (静岡医療センター 脳神経内科)

2011年東日本大震災以降も,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨,2018年大阪北部地震などの大きな災害が発生している.私たち脳神経内科は,こうした災害を通して,何を教訓としてきたのだろうか.日本神経学会災害対策委員会では,2017年「災害対策マニュアル」を出版し,災害に対する「備え」から,発災後の対応について,日本神経学会が実践できる体制構築に努めてきた.発災後,各都道府県に神経難病災害ネットワークを構築し,ネットワーク長とリエゾンをおき,情報収拾・発信,医療調整,保健活動の実践が記されている.本シンポジウムでは災害医療のプロフェッショナルとともに,脳神経内海がどのような役割を果たし,神経疾患患者をサポートできるかについて,みなさんと一緒に考えていきたい.