60th Annual Meeting of the Japanese Society of Neurology

Session information

Symposium

[S-26] Pregnancy planning and outcome in neuroimmunological disorders

Fri. May 24, 2019 1:45 PM - 3:45 PM Room 5 (Osaka International Convention Center 10F Conference Room 1005-1007)

Chair:Izumi Kawachi(Dept. of Neurology, Brain Research Institute, Niigata University), Kazuo Fujihara(Fukushima Medical University)

近年, 生物製剤をはじめとした様々な疾患修飾薬が開発され, 実地臨床に応用されている. しかし若い女性に好発する多発性硬化症をはじめとした免疫性神経疾患における妊娠・出産・授乳を取り巻く問題は周知されていないことが多い. そこで本シンポジウムでは, 免疫性神経疾患と妊娠, 薬剤と妊娠を焦点に論じていただく. さらに近年, 進歩し続けている体外受精医療は, 悪性腫瘍だけでなく, 疾患修飾薬による治療が必要な難病の女性に対しても妊娠・出産の機会を与える重要な医療になりつつあることから, その倫理的側面や適応についても論じていただく.

Yuko Shimizu (Department of Neurology, Tokyo Women's Medical Univeristy)

近年, 生物製剤をはじめとした様々な疾患修飾薬が開発され, 実地臨床に応用されている. しかし若い女性に好発する多発性硬化症をはじめとした免疫性神経疾患における妊娠・出産・授乳を取り巻く問題は周知されていないことが多い. そこで本シンポジウムでは, 免疫性神経疾患と妊娠, 薬剤と妊娠を焦点に論じていただく. さらに近年, 進歩し続けている体外受精医療は, 悪性腫瘍だけでなく, 疾患修飾薬による治療が必要な難病の女性に対しても妊娠・出産の機会を与える重要な医療になりつつあることから, その倫理的側面や適応についても論じていただく.

Shigeaki Suzuki (Keio University School of Medicine, Department of Neurology)

近年, 生物製剤をはじめとした様々な疾患修飾薬が開発され, 実地臨床に応用されている. しかし若い女性に好発する多発性硬化症をはじめとした免疫性神経疾患における妊娠・出産・授乳を取り巻く問題は周知されていないことが多い. そこで本シンポジウムでは, 免疫性神経疾患と妊娠, 薬剤と妊娠を焦点に論じていただく. さらに近年, 進歩し続けている体外受精医療は, 悪性腫瘍だけでなく, 疾患修飾薬による治療が必要な難病の女性に対しても妊娠・出産の機会を与える重要な医療になりつつあることから, その倫理的側面や適応についても論じていただく.

Atsuko Murashima (National Center for Child Health and Development, Division of Maternal Medicine, Japan Drug Information Institute in Pregnancy)

近年, 生物製剤をはじめとした様々な疾患修飾薬が開発され, 実地臨床に応用されている. しかし若い女性に好発する多発性硬化症をはじめとした免疫性神経疾患における妊娠・出産・授乳を取り巻く問題は周知されていないことが多い. そこで本シンポジウムでは, 免疫性神経疾患と妊娠, 薬剤と妊娠を焦点に論じていただく. さらに近年, 進歩し続けている体外受精医療は, 悪性腫瘍だけでなく, 疾患修飾薬による治療が必要な難病の女性に対しても妊娠・出産の機会を与える重要な医療になりつつあることから, その倫理的側面や適応についても論じていただく.

Keiichi Kato (Kato Ladies Clinic)

近年, 生物製剤をはじめとした様々な疾患修飾薬が開発され, 実地臨床に応用されている. しかし若い女性に好発する多発性硬化症をはじめとした免疫性神経疾患における妊娠・出産・授乳を取り巻く問題は周知されていないことが多い. そこで本シンポジウムでは, 免疫性神経疾患と妊娠, 薬剤と妊娠を焦点に論じていただく. さらに近年, 進歩し続けている体外受精医療は, 悪性腫瘍だけでなく, 疾患修飾薬による治療が必要な難病の女性に対しても妊娠・出産の機会を与える重要な医療になりつつあることから, その倫理的側面や適応についても論じていただく.