[LM-08-1] 免疫性神経疾患の最新のトピックス:新規自己抗体とモデルからみた病態の解明と治療
現職は九州大学大学院医学研究院神経内科学教授。1979年に九州大学医学部を卒業し、米国NIH留学等を経て、1997年に同大学医学部神経内科学教授に就任。専門は神経内科学、神経免疫学。研究は多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症などの神経難病が専門。1998年に福岡県難病医療連絡協議会会長に就任し、福岡県重症神経難病ネットワークと福岡県難病相談支援センターの運営にあたっている。日本神経免疫学会理事長、日本難病医療ネットワーク学会理事長、日本神経学会理事、日本内科学会理事、日本末梢神経学会理事、日本自律神経学会理事、日本脳卒中学会理事等を歴任。American Neurological Associationのcorresponding member。Pan-Asian Committee for Treatment and Research in Multiple SclerosisのScience Program Committee Chairman。Multiple Sclerosis Journalなど多数の英文学術誌のeditorial boardを務めている。
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