[S-05-2] 脱髄性疾患の神経病理
白質病変の画像診断、生検診断は時に難しいことがある。そこで、まず白質病変を呈する種々の神経疾患の特徴的画像を呈示し、次いで脱髄性疾患、遺伝性白質脳症(HDLS、CADASIL、CARASIL、Nasu-Hakola病を含む)、中毒、代謝障害、脳炎の神経病理学的特徴について概説する。
平成元年 九州大学医学部卒業
平成元年 九州大学脳神経外科入局
平成4年 九州大学大学院医学系研究科入学(神経病理、立石 潤教授)
平成8年 医学博士号取得
平成12年 米国Columbia大学 (James E. Goldman教授)留学
平成15年 九州大学神経病理助手、講師
平成17年 九州大学神経病理准教授
現在に至る
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