[S-11-2] Biotin-Thiamine-Responsive Basal Ganglia Disease (BTBGD)
治りうるジストニアを見逃さないために、これまで取り上げられることが少なかった代謝性疾患を紹介するとともに、ボツリヌス毒素や手術などによる治療について紹介する。
1986年 東京医科歯科大学医学部卒業、小児科入局。
以後東京医科歯科大学附属病院小児科ならびにその関連病院に勤務。
1992年~94年 東京都立神経病院神経内科にて研修、日本神経学会専門医取得。
1997年 東京都立府中療育センター。
2004年 東京都立神経病院神経小児科医長。
2014年 同部長、現在に至る。
学会活動:日本小児神経学会 評議員、専門医委員、教育委員長。
日本パーキンソン病・運動障害疾患学会実行委員。
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