第60回日本神経学会学術大会

講演情報

シンポジウム

[S-11] ジストニアを早く見つけて治す!

2019年5月23日(木) 08:00 〜 09:30 第9会場 (大阪国際会議場12F 特別会議場)

座長:目崎 高広(榊原白鳳病院脳神経内科), 花島 律子(鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科学分野)

[S-11-2] Biotin-Thiamine-Responsive Basal Ganglia Disease (BTBGD)

熊田 聡子 (東京都立神経病院 神経小児科)

治りうるジストニアを見逃さないために、これまで取り上げられることが少なかった代謝性疾患を紹介するとともに、ボツリヌス毒素や手術などによる治療について紹介する。

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1986年 東京医科歯科大学医学部卒業、小児科入局。
以後東京医科歯科大学附属病院小児科ならびにその関連病院に勤務。
1992年~94年 東京都立神経病院神経内科にて研修、日本神経学会専門医取得。
1997年 東京都立府中療育センター。
2004年 東京都立神経病院神経小児科医長。
2014年 同部長、現在に至る。
学会活動:日本小児神経学会 評議員、専門医委員、教育委員長。
日本パーキンソン病・運動障害疾患学会実行委員。

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