60th Annual Meeting of the Japanese Society of Neurology

Presentation information

Symposium

[S-21] A compass for deciphering the pathophysiology of migraine

Fri. May 24, 2019 8:00 AM - 9:30 AM Room 9 (Osaka International Convention Center 12F Conference Hall)

Chair:Takao Takeshima(Tominaga Hospital, Headache Center, Department of Neurology), Toshihiko Shimizu(EBARA CORPORATION)

Nominal support: The Japanese headache society

[S-21-2] Insight into migraine pathophysiology gained from in vitro studies

Mamoru Shibata (Department of Neurology, Keio University School of Medicine)

本シンポジウムは 片頭痛の病態解明をめざした研究から最新の知見を紹介することを主眼とします。「片頭痛病態解明へ -in vivo研究からの羅針盤」では遺伝子異常を含めた動物研究および臨床研究の片頭痛病態に関する最新の知見を、また「片頭痛病態解明へ -in vitro研究からの羅針盤」では細胞レベルでの片頭痛病態研究の最新知見について解説をお願いします。「神経生理学的研究からの羅針盤」では電気生理学的検討からの片頭痛の病態に関する最新の知見および「脳機能画像研究からの羅針盤」では、fMRIなどの神経機能画像から得られた結果に基づく片頭痛の病態についての解説をお願いします。以上の講演から神経学会会員皆様に片頭痛病態に関する最新の情報を提供し、神経内科診療に役立てていただくことを目的とした企画です。

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平成4年3月   慶應義塾大学医学部卒業
平成4年3月   慶應義塾大学大学院医学研究科修了
平成8年4月 慶應義塾大学医学部助手 (内科学・神経内科)
平成11年5月 大阪大学大学院医学系研究科神経機能解剖学基礎系医員 (岡野栄之教授)
平成12年6月 慶應義塾大学助手 (医学部内科学・神経内科)
平成14年4月 米国Harvard Medical School細胞生物学部門博士研究員 (Junying Yuan教授)
平成17年6月 慶應義塾大学助手 (医学部内科学・神経内科)
平成18年5月 国立病院機構東京医療センター神経内科医員
慶應義塾大学神経内科非常勤講師
平成20年5月 慶應義塾大学助教 (医学部内科学・神経内科)
平成20年10月 慶應義塾大学医学部専任講師 (学部内・神経内科)
平成26年7月  慶應義塾大学医学部専任講師 (神経内科)現在に至る

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