[S-22-3] Cerebrotendinous xanthomatosis: molecular pathogenesis and disease-modifying treatments
肝臓は,糖・脂質・タンパク質など様々な生体物質の代謝の中心的な役割を担う臓器であり,脳神経と肝臓との関連に関する理解は,代謝性脳神経疾患の病態解明および疾患修飾療法の開発に必須である.本シンポジウムでは,疾患頻度や治療などの側面から特に重要な4疾患(ウイルソン病,シトリン欠損症,脳腱黄色腫症,遺伝性ATTRアミロイドーシス)の肝・脳神経関連に焦点をあて,それぞれの疾患の病態解明・治療法開発に関する最新の研究を発信する.
1999年 山形大学医学部医学科卒業
1999年 山形大学医学部第3内科
2000年 鶴岡市立荘内病院
2001年 山形大学医学部第3内科
2004年 山形大学大学院医学系研究科医学専攻卒業
2006年 東京大学薬学部臨床薬学教室
2008年 山形大学医学部第3内科
2009年 山形大学医学部第3内科 助教
2017年 山形大学医学部第3内科 講師
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