NEURO61

Session information

Emergent symposium

[EMG-02] Emergent symposium 02
Emergent symposium for neurologists in CORONA 2

Wed. Sep 2, 2020 9:00 AM - 10:30 AM Room 3 (OKAYAMA CONVENTION CENTER 3F Main Hall)

Chair:KojiAbe(Department of Neurology, Okayama University),MasaoNagayama(Department of Neurology, International University of Health and Welfare Graduate School of Medicine)

Michi Kawamoto, Satoru Fujiwara, Ryoma Inui, Hiroyuki Ishiyama, Junko Ishi, Shinsaku Nakazawa, Marie Tsunogae, Takehito Kuroda, Satomi Hiya, Yuma Shiomi, Kouta Maekawa, Yasutaka Murakami, Nobuyuki Ohara, Hajime Yoshimura, Nobuo Kohara (Kobe City Medical Center General Hospital)

2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。

Kenichiro Hira, Yuji Ueno, Chikage Kijima, Sho Nakajima, Nobukazu Miyamoto, Yuji Tomizawa, Shinji Saiki, Nobutaka Hattori (Department of Neurology, Juntendo University School of Medicine)

2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。

Toru Yamashita, Yoshio Omote, Mami Takemoto, Nozomi Hishikawa, Koji Abe (Department of Neurology, Okayama University Graduate School of Medicine, Dentistry and pharmaceutical science)

2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。

Masao Nagayama1, Izzy Saef2, Suarez Jose3 (1.Department of Neurology, International University of Health and Welfare Graduate School of Medicine, 2.Department of Neurology, Harvard Medical School/Brigham and Women's Hospital, 3.Department of Neurology, The Johns Hopkins University School of Medicine)

2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。