[HT-05-1] Success and Challenge of Academia-driven R&D for Medical Innovation

^○Yoji Nagai (Kobe University Hospital, Clinical & Translational Research Center)

神経系創薬は抗体医薬と核酸医薬のバイオ医薬による分子標的治療が実現し、新しい世代に入った。その一方でアルツハイマー病の抗体医薬の治験は第Ⅲ相での失敗が続き、神経系創薬は未だに困難な側面を内包している。欧米ではオープンイノベーションによる創薬は50％を超え、アカデミア発のシーズから革新的バイオ医薬が実現している。日本においても急速に産学連携の創薬研究に進捗がみられるが、その一方で、日本のアカデミア発のシーズが創薬に結び付く成功確率が低いという現実がある。本シンポジウムでは、アカデミア発創薬の産官学連携の現状と展望に加えて、大手製薬会社の神経系研究開発の責任者にそれぞれの考える今後の神経系創薬の方向性について話を聞きたい。（企画：将来構想委員会）

[HT-05-2] National strategy for drug discovery through industry-academia collaboration

^○Hideshi Senba (Ministry of Education,Culuture,Sports,Science and Technology-Japan Life Sciences Division, Reserch Promotion Bureau)

神経系創薬は抗体医薬と核酸医薬のバイオ医薬による分子標的治療が実現し、新しい世代に入った。その一方でアルツハイマー病の抗体医薬の治験は第Ⅲ相での失敗が続き、神経系創薬は未だに困難な側面を内包している。欧米ではオープンイノベーションによる創薬は50％を超え、アカデミア発のシーズから革新的バイオ医薬が実現している。日本においても急速に産学連携の創薬研究に進捗がみられるが、その一方で、日本のアカデミア発のシーズが創薬に結び付く成功確率が低いという現実がある。本シンポジウムでは、アカデミア発創薬の産官学連携の現状と展望に加えて、大手製薬会社の神経系研究開発の責任者にそれぞれの考える今後の神経系創薬の方向性について話を聞きたい。（企画：将来構想委員会）

[HT-05-3] Open innovation at pharmaceutical companies

^○Toshiyuki Nakanishi (R&D Planning & Management Department, R&D Division, Daiichi Sankyo)

神経系創薬は抗体医薬と核酸医薬のバイオ医薬による分子標的治療が実現し、新しい世代に入った。その一方でアルツハイマー病の抗体医薬の治験は第Ⅲ相での失敗が続き、神経系創薬は未だに困難な側面を内包している。欧米ではオープンイノベーションによる創薬は50％を超え、アカデミア発のシーズから革新的バイオ医薬が実現している。日本においても急速に産学連携の創薬研究に進捗がみられるが、その一方で、日本のアカデミア発のシーズが創薬に結び付く成功確率が低いという現実がある。本シンポジウムでは、アカデミア発創薬の産官学連携の現状と展望に加えて、大手製薬会社の神経系研究開発の責任者にそれぞれの考える今後の神経系創薬の方向性について話を聞きたい。（企画：将来構想委員会）

[HT-05-4] Recent Advances in Precision Medicine Approaches to Making Breakthrough Medicines for CNS Diseases

^○Ceri H. Davies (Takeda Pharmaceuticals Company, Japan)

神経系創薬は抗体医薬と核酸医薬のバイオ医薬による分子標的治療が実現し、新しい世代に入った。その一方でアルツハイマー病の抗体医薬の治験は第Ⅲ相での失敗が続き、神経系創薬は未だに困難な側面を内包している。欧米ではオープンイノベーションによる創薬は50％を超え、アカデミア発のシーズから革新的バイオ医薬が実現している。日本においても急速に産学連携の創薬研究に進捗がみられるが、その一方で、日本のアカデミア発のシーズが創薬に結び付く成功確率が低いという現実がある。本シンポジウムでは、アカデミア発創薬の産官学連携の現状と展望に加えて、大手製薬会社の神経系研究開発の責任者にそれぞれの考える今後の神経系創薬の方向性について話を聞きたい。（企画：将来構想委員会）

[HT-05-5] Biogen Perspective on Drug Development for Neurological Diseases The example of Alzheimers Disease

^○Alfred Sandrock (Biogen Inc., USA)

神経系創薬は抗体医薬と核酸医薬のバイオ医薬による分子標的治療が実現し、新しい世代に入った。その一方でアルツハイマー病の抗体医薬の治験は第Ⅲ相での失敗が続き、神経系創薬は未だに困難な側面を内包している。欧米ではオープンイノベーションによる創薬は50％を超え、アカデミア発のシーズから革新的バイオ医薬が実現している。日本においても急速に産学連携の創薬研究に進捗がみられるが、その一方で、日本のアカデミア発のシーズが創薬に結び付く成功確率が低いという現実がある。本シンポジウムでは、アカデミア発創薬の産官学連携の現状と展望に加えて、大手製薬会社の神経系研究開発の責任者にそれぞれの考える今後の神経系創薬の方向性について話を聞きたい。（企画：将来構想委員会）

Session information

[HT-05] Hot Topics 05
Future prospects of drug development for neurological disorders by major pharmaceutical companies and Public Private Partnership

[HT-05-1] Success and Challenge of Academia-driven R&D for Medical Innovation

[HT-05-2] National strategy for drug discovery through industry-academia collaboration

[HT-05-3] Open innovation at pharmaceutical companies

[HT-05-4] Recent Advances in Precision Medicine Approaches to Making Breakthrough Medicines for CNS Diseases

[HT-05-5] Biogen Perspective on Drug Development for Neurological Diseases The example of Alzheimers Disease

Session information

[HT-05] Hot Topics 05Future prospects of drug development for neurological disorders by major pharmaceutical companies and Public Private Partnership

[HT-05-1] Success and Challenge of Academia-driven R&D for Medical Innovation

[HT-05-2] National strategy for drug discovery through industry-academia collaboration

[HT-05-3] Open innovation at pharmaceutical companies

[HT-05-4] Recent Advances in Precision Medicine Approaches to Making Breakthrough Medicines for CNS Diseases

[HT-05-5] Biogen Perspective on Drug Development for Neurological Diseases The example of Alzheimers Disease

[HT-05] Hot Topics 05
Future prospects of drug development for neurological disorders by major pharmaceutical companies and Public Private Partnership