○吉田 眞理 (愛知医科大学病院 加齢医科学研究所)
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ホットトピックス
[HT-13] ホットトピックス13
タウオパチー最新の知見
2020年9月1日(火) 16:00 〜 17:30 第01会場 (岡山コンベンションセンター 4F 405会議室)
座長:坪井 義夫(福岡大学医学部脳神経内科),矢部 一郎(北海道大学大学院医学研究院神経病態学分野神経内科学教室)
微小管関連タンパク質タウの不溶性凝集体はタウオパチーの病理学的特徴である。進行性核上性麻痺(PSP)および大脳皮質基底核変症(CBD)の脳では、微小管結合反復ドメインを4つ有する4Rリピートタウを含むアイソフォームを含む凝集体を形成し、一方ピック病脳では3リピートタウを含むピック小体が形成される。このシンポジウムでは、臨床病理学的、遺伝学的、分子生物学的側面からタウオパチーの病態機序の最近の進歩について、 さらに病態に基づくタウオパチー治療の可能性について議論する。
○矢部 一郎 (北海道大学大学院医学研究院 神経病態学分野神経内科学教室)
微小管関連タンパク質タウの不溶性凝集体はタウオパチーの病理学的特徴である。進行性核上性麻痺(PSP)および大脳皮質基底核変症(CBD)の脳では、微小管結合反復ドメインを4つ有する4Rリピートタウを含むアイソフォームを含む凝集体を形成し、一方ピック病脳では3リピートタウを含むピック小体が形成される。このシンポジウムでは、臨床病理学的、遺伝学的、分子生物学的側面からタウオパチーの病態機序の最近の進歩について、 さらに病態に基づくタウオパチー治療の可能性について議論する。
○藤岡 伸助, 坪井 義夫 (福岡大学病院 脳神経内科)
微小管関連タンパク質タウの不溶性凝集体はタウオパチーの病理学的特徴である。進行性核上性麻痺(PSP)および大脳皮質基底核変症(CBD)の脳では、微小管結合反復ドメインを4つ有する4Rリピートタウを含むアイソフォームを含む凝集体を形成し、一方ピック病脳では3リピートタウを含むピック小体が形成される。このシンポジウムでは、臨床病理学的、遺伝学的、分子生物学的側面からタウオパチーの病態機序の最近の進歩について、 さらに病態に基づくタウオパチー治療の可能性について議論する。
○長谷川 成人 (東京都医学総合研究所 認知症プロジェクト)
微小管関連タンパク質タウの不溶性凝集体はタウオパチーの病理学的特徴である。進行性核上性麻痺(PSP)および大脳皮質基底核変症(CBD)の脳では、微小管結合反復ドメインを4つ有する4Rリピートタウを含むアイソフォームを含む凝集体を形成し、一方ピック病脳では3リピートタウを含むピック小体が形成される。このシンポジウムでは、臨床病理学的、遺伝学的、分子生物学的側面からタウオパチーの病態機序の最近の進歩について、 さらに病態に基づくタウオパチー治療の可能性について議論する。