○中島 一郎 (東北医科薬科大学医学部 老年神経内科学)
セッション情報
シンポジウム
[S-05] シンポジウム05
総括!MS・NMOSDの治療法 Update
2020年8月31日(月) 10:30 〜 12:00 第11会場 (ANAクラウンプラザホテル岡山 1F 曲水)
座長:横山 和正(順天堂大学 医学部脳神経内科),中原 仁(慶應義塾大学医学部 神経内科)
多発性硬化症(MS)の疾患修飾薬は2019年初夏の時点で合計6種類が承認されているが、2019年下半期に7種類目が、2020~21年に8種類目が承認される可能性がある。視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の治療薬はステロイドと既存の免疫抑制剤であるが、2019~2020年にエクリズマブが承認される可能性がある。このように増え続ける治療薬を俯瞰し、横断的にその使い方や利点欠点を学ぶことは大変に有意義である。
○奥野 龍禎 (大阪大学大学院医学研究科 神経内科学)
多発性硬化症(MS)の疾患修飾薬は2019年初夏の時点で合計6種類が承認されているが、2019年下半期に7種類目が、2020~21年に8種類目が承認される可能性がある。視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の治療薬はステロイドと既存の免疫抑制剤であるが、2019~2020年にエクリズマブが承認される可能性がある。このように増え続ける治療薬を俯瞰し、横断的にその使い方や利点欠点を学ぶことは大変に有意義である。
○越智 博文 (愛媛大学大学院医学系研究科 脳神経内科・老年医学)
多発性硬化症(MS)の疾患修飾薬は2019年初夏の時点で合計6種類が承認されているが、2019年下半期に7種類目が、2020~21年に8種類目が承認される可能性がある。視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の治療薬はステロイドと既存の免疫抑制剤であるが、2019~2020年にエクリズマブが承認される可能性がある。このように増え続ける治療薬を俯瞰し、横断的にその使い方や利点欠点を学ぶことは大変に有意義である。
○吉倉 延亮 (岐阜大学病院 脳神経内科)
多発性硬化症(MS)の疾患修飾薬は2019年初夏の時点で合計6種類が承認されているが、2019年下半期に7種類目が、2020~21年に8種類目が承認される可能性がある。視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の治療薬はステロイドと既存の免疫抑制剤であるが、2019~2020年にエクリズマブが承認される可能性がある。このように増え続ける治療薬を俯瞰し、横断的にその使い方や利点欠点を学ぶことは大変に有意義である。
○中原 仁 (慶應義塾大学医学部神経内科)
多発性硬化症(MS)の疾患修飾薬は2019年初夏の時点で合計6種類が承認されているが、2019年下半期に7種類目が、2020~21年に8種類目が承認される可能性がある。視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の治療薬はステロイドと既存の免疫抑制剤であるが、2019~2020年にエクリズマブが承認される可能性がある。このように増え続ける治療薬を俯瞰し、横断的にその使い方や利点欠点を学ぶことは大変に有意義である。