第61回日本神経学会学術大会

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シンポジウム

[S-06] シンポジウム06
前臨床に有用なALSモデルを考える

2020年8月31日(月) 10:30 〜 12:00 第12会場 (岡山国際交流センター 8F イベントホール)

座長：漆谷 真（国立大学法人滋賀医科大学内科学講座脳神経内科）,井口 洋平（名古屋大学医学部神経内科）

[S-06-1] 線虫をモデルにした筋萎縮性側索硬化症関連タンパク質SOD1の毒性評価

○古川 良明 (慶應義塾大学理工学部化学科生命機構化学研究室)

筋萎縮性側索硬化症（ALS)は原因遺伝子や病原蛋白質の同定により病態解明が著しい。関連パスウェイへの介入による新規治療薬の発見や原因遺伝子、蛋白質そのものに対する標的治療法の開発も進んでいる。これらの進歩は、様々な動物種や細胞を用いたALSモデルの創生に基づいており、各々のモデルの特性とALS患者への外装性を理解することは、病態の真の理解と前臨床的視点を持つ上で重要と考える。本シンポジウムではこれらのALSモデルがもつ有用性と特性について、エキスパとに最新の知見を交えながらご紹介いただき、知見の共有と展望を考えてゆきたい。

[S-06-2] ショウジョウバエモデルを用いたALS研究

○上山 盛夫 (大阪大学医学系研究科神経難病認知症探索治療学寄付講座)

筋萎縮性側索硬化症（ALS)は原因遺伝子や病原蛋白質の同定により病態解明が著しい。関連パスウェイへの介入による新規治療薬の発見や原因遺伝子、蛋白質そのものに対する標的治療法の開発も進んでいる。これらの進歩は、様々な動物種や細胞を用いたALSモデルの創生に基づいており、各々のモデルの特性とALS患者への外装性を理解することは、病態の真の理解と前臨床的視点を持つ上で重要と考える。本シンポジウムではこれらのALSモデルがもつ有用性と特性について、エキスパとに最新の知見を交えながらご紹介いただき、知見の共有と展望を考えてゆきたい。

[S-06-3] ALSのマウスモデルの有用性と特性

○井口 洋平 (名古屋大学医学部附属病院 脳神経内科)

筋萎縮性側索硬化症（ALS)は原因遺伝子や病原蛋白質の同定により病態解明が著しい。関連パスウェイへの介入による新規治療薬の発見や原因遺伝子、蛋白質そのものに対する標的治療法の開発も進んでいる。これらの進歩は、様々な動物種や細胞を用いたALSモデルの創生に基づいており、各々のモデルの特性とALS患者への外装性を理解することは、病態の真の理解と前臨床的視点を持つ上で重要と考える。本シンポジウムではこれらのALSモデルがもつ有用性と特性について、エキスパとに最新の知見を交えながらご紹介いただき、知見の共有と展望を考えてゆきたい。

[S-06-4] ALSのiPS細胞モデルの有⽤性と特性

○鈴木 直輝1,2 (1.東北大学病院 脳神経内科, 2.将道会総合南東北病院 脳神経内科)

筋萎縮性側索硬化症（ALS)は原因遺伝子や病原蛋白質の同定により病態解明が著しい。関連パスウェイへの介入による新規治療薬の発見や原因遺伝子、蛋白質そのものに対する標的治療法の開発も進んでいる。これらの進歩は、様々な動物種や細胞を用いたALSモデルの創生に基づいており、各々のモデルの特性とALS患者への外装性を理解することは、病態の真の理解と前臨床的視点を持つ上で重要と考える。本シンポジウムではこれらのALSモデルがもつ有用性と特性について、エキスパとに最新の知見を交えながらご紹介いただき、知見の共有と展望を考えてゆきたい。

[S-06-5] ALSの霊長類モデルの有用性と優位性

○大久保 卓哉, 横田 隆徳 (東京医科歯科大学大学院 脳神経病態学分野（脳神経内科）)

筋萎縮性側索硬化症（ALS)は原因遺伝子や病原蛋白質の同定により病態解明が著しい。関連パスウェイへの介入による新規治療薬の発見や原因遺伝子、蛋白質そのものに対する標的治療法の開発も進んでいる。これらの進歩は、様々な動物種や細胞を用いたALSモデルの創生に基づいており、各々のモデルの特性とALS患者への外装性を理解することは、病態の真の理解と前臨床的視点を持つ上で重要と考える。本シンポジウムではこれらのALSモデルがもつ有用性と特性について、エキスパとに最新の知見を交えながらご紹介いただき、知見の共有と展望を考えてゆきたい。