NEURO61

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Symposium

[S-18] Symposium 18
New development of evolving intractable muscle diseases

Mon. Aug 31, 2020 3:15 PM - 4:45 PM Room 9 (Okayama Prefectural Medical Association 4F 402)

Chair:KazumaSugie(Department of Neurology, Nara Medical University),YukikoHayashi(Department of Pathophysiology, Tokyo Medical University)

Ichizo Nishino (Department of Neuromuscular Research, National Institute of Neuroscience, NCNP)

近年、難治性筋疾患では、診断や治療において飛躍的な進化を遂げている。実際、15以上の多くの筋疾患が厚労省指定難病に採用されていて、多くの学会員が診療する機会が今後も増えてくることが十分予想される。特に、根治療法可能な疾患や、新たに疾患概念が確立した疾患も多く含まれている。しかし、希少疾患が多く、学会員にも十分周知されていない面がある。本シンポジウムを通じて、治療可能な疾患を見逃さないために、または、未診断の患者を見出すヒントを得るために、難治性筋疾患の現状の啓蒙と、学会員全体の診療レベル向上、さらに患者の療養状況改善に繋がる機会となれば、幸いである。

Masashi Aoki1, Naoki Suzuki1, Rumiko Izumi1, Hitoshi Warita1, Madoka Mori2, Satoshi Yamashita3, Akihiro Hashiguchi4, Ryuji Kaji5, Kenya Murata6, Kazuma Sugie7, Ichizo Nishino8 (1.Department of Neurology, Tohoku University School of Medicine, 2.Department of Neurology, National Center Hospital, National Center of Neurology and Psychiatry (NCNP), 3.Department of Neurology, Graduate School of Medical Sciences, Kumamoto University, 4.Department of Neurology and Geriatrics, Kagoshima University Graduate School of Medical and Dental Sciences, 5.Department of Clinical Neuroscience, Institute of Biomedical Sciences, Tokushima University Graduate School, 6.Department of Neurology, Wakayama Medical University, 7.Department of Neurology, Nara Medical University, 8.Department of Neuromuscular Research, National Institute of Neuroscience, National Center of Neurology and Psychiatry (NCNP))

近年、難治性筋疾患では、診断や治療において飛躍的な進化を遂げている。実際、15以上の多くの筋疾患が厚労省指定難病に採用されていて、多くの学会員が診療する機会が今後も増えてくることが十分予想される。特に、根治療法可能な疾患や、新たに疾患概念が確立した疾患も多く含まれている。しかし、希少疾患が多く、学会員にも十分周知されていない面がある。本シンポジウムを通じて、治療可能な疾患を見逃さないために、または、未診断の患者を見出すヒントを得るために、難治性筋疾患の現状の啓蒙と、学会員全体の診療レベル向上、さらに患者の療養状況改善に繋がる機会となれば、幸いである。

Yukiko Hayashi (Department of Pathophysiology, Tokyo Medical University)

近年、難治性筋疾患では、診断や治療において飛躍的な進化を遂げている。実際、15以上の多くの筋疾患が厚労省指定難病に採用されていて、多くの学会員が診療する機会が今後も増えてくることが十分予想される。特に、根治療法可能な疾患や、新たに疾患概念が確立した疾患も多く含まれている。しかし、希少疾患が多く、学会員にも十分周知されていない面がある。本シンポジウムを通じて、治療可能な疾患を見逃さないために、または、未診断の患者を見出すヒントを得るために、難治性筋疾患の現状の啓蒙と、学会員全体の診療レベル向上、さらに患者の療養状況改善に繋がる機会となれば、幸いである。

Kazuma Sugie (Department of Neurology, Nara Medical University)

近年、難治性筋疾患では、診断や治療において飛躍的な進化を遂げている。実際、15以上の多くの筋疾患が厚労省指定難病に採用されていて、多くの学会員が診療する機会が今後も増えてくることが十分予想される。特に、根治療法可能な疾患や、新たに疾患概念が確立した疾患も多く含まれている。しかし、希少疾患が多く、学会員にも十分周知されていない面がある。本シンポジウムを通じて、治療可能な疾患を見逃さないために、または、未診断の患者を見出すヒントを得るために、難治性筋疾患の現状の啓蒙と、学会員全体の診療レベル向上、さらに患者の療養状況改善に繋がる機会となれば、幸いである。