第61回日本神経学会学術大会

セッション情報

シンポジウム

[S-23] シンポジウム23
神経疾患の新しい臨床症状評価・診断法

2020年9月1日(火) 09:00 〜 10:30 第07会場 (岡山コンベンションセンター 2F 展示ホール)

座長:寺尾 安生(杏林大学医学部 病態生理学教室),長峯 隆(札幌医科大学医学部神経科学講座)

筧 慎治1, 本多 武尊1, 李 鍾昊2, 三苫 博3, Mario Manto4, 水澤 英洋5 (1.東京都医学総合研究所, 2.公立小松大学, 3.東京医科大学, 4.モンス大学, 5.国立精神・神経医療研究センター)

本シンポジウムでは神経学的診察や従来の電気生理学的な検査法だけでは評価が困難な、それにもかかわらず臨床的に重要な病態の評価やそれに基づいた診断法についてお話しいただく。「小脳運動失調症の定量的評価と臨床への応用」では診察だけでは難しい小脳症状の客観的・定量的な評価方法を、「神経疾患の歩行解析」では簡便ながら神経疾患患者に広く応用できる詳細な定量的歩行解析法を、「ビデオによる嚥下障害の解析」では体表からの臨床的観察では難しい嚥下障害のビデオを用いた解析についてお話しいただく。「脊髄脳磁計による脊髄伝導の診断」では脊髄機能の非侵襲的な新しい評価法についてご紹介いただく。いずれも最新の臨床生理学的なアプローチで神経疾患の病態や診断に迫るものであり、日常診療に関わる神経内科医にも十分役立つ最新知見が得られると思われる。

三苫 博 (東京医科大学 医学教育学分野)

本シンポジウムでは神経学的診察や従来の電気生理学的な検査法だけでは評価が困難な、それにもかかわらず臨床的に重要な病態の評価やそれに基づいた診断法についてお話しいただく。「小脳運動失調症の定量的評価と臨床への応用」では診察だけでは難しい小脳症状の客観的・定量的な評価方法を、「神経疾患の歩行解析」では簡便ながら神経疾患患者に広く応用できる詳細な定量的歩行解析法を、「ビデオによる嚥下障害の解析」では体表からの臨床的観察では難しい嚥下障害のビデオを用いた解析についてお話しいただく。「脊髄脳磁計による脊髄伝導の診断」では脊髄機能の非侵襲的な新しい評価法についてご紹介いただく。いずれも最新の臨床生理学的なアプローチで神経疾患の病態や診断に迫るものであり、日常診療に関わる神経内科医にも十分役立つ最新知見が得られると思われる。

平野 牧人 (近畿大学医学部 脳神経内科)

本シンポジウムでは神経学的診察や従来の電気生理学的な検査法だけでは評価が困難な、それにもかかわらず臨床的に重要な病態の評価やそれに基づいた診断法についてお話しいただく。「小脳運動失調症の定量的評価と臨床への応用」では診察だけでは難しい小脳症状の客観的・定量的な評価方法を、「神経疾患の歩行解析」では簡便ながら神経疾患患者に広く応用できる詳細な定量的歩行解析法を、「ビデオによる嚥下障害の解析」では体表からの臨床的観察では難しい嚥下障害のビデオを用いた解析についてお話しいただく。「脊髄脳磁計による脊髄伝導の診断」では脊髄機能の非侵襲的な新しい評価法についてご紹介いただく。いずれも最新の臨床生理学的なアプローチで神経疾患の病態や診断に迫るものであり、日常診療に関わる神経内科医にも十分役立つ最新知見が得られると思われる。

川端 茂徳1, 赤座 実穂2, 橋本 淳3, 佐々木 亨3, 宮野 由貴5, 渡部 泰士3,5, 関原 謙介1, 星野 優子1, 足立 善昭4, 大川 淳3 (1.東京医科歯科大学病院 先端技術医療応用学講座, 2.東京医科歯科大学大学院 呼吸器神経系解析学分野, 3.東京医科歯科大学大学院 整形外科学, 4.金沢工業大学 先端電子技術応用研究所, 5.株式会社リコー)

本シンポジウムでは神経学的診察や従来の電気生理学的な検査法だけでは評価が困難な、それにもかかわらず臨床的に重要な病態の評価やそれに基づいた診断法についてお話しいただく。「小脳運動失調症の定量的評価と臨床への応用」では診察だけでは難しい小脳症状の客観的・定量的な評価方法を、「神経疾患の歩行解析」では簡便ながら神経疾患患者に広く応用できる詳細な定量的歩行解析法を、「ビデオによる嚥下障害の解析」では体表からの臨床的観察では難しい嚥下障害のビデオを用いた解析についてお話しいただく。「脊髄脳磁計による脊髄伝導の診断」では脊髄機能の非侵襲的な新しい評価法についてご紹介いただく。いずれも最新の臨床生理学的なアプローチで神経疾患の病態や診断に迫るものであり、日常診療に関わる神経内科医にも十分役立つ最新知見が得られると思われる。