第61回日本神経学会学術大会

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シンポジウム

[S-44] シンポジウム44
脳神経内科基本領域化に向けて

2020年9月2日(水) 09:00 〜 10:30 第04会場 (岡山コンベンションセンター 3F 301会議室)

座長：戸田 達史（東京大学大学院医学系研究科神経内科学）,髙橋 良輔（京都大学医学部附属病院脳神経内科）

[S-44-1] 医師の働き方改革と三位一体改革のゆくえ

○堀岡 伸彦 (厚生労働省)

2018年1月の臨時社員総会で、神経学会は専門医制度における基本領域化を目指すことを決定した。2019年の学術大会で、基本領域化に関する緊急シンポジウムを開催し、現状について報告するとともに、日本医師会、厚労省の方々のご意見を聞くことができた。しかし、時間が限られていたために、会員からの意見を聞いて議論を深めることはできなかった。本年も同趣旨のシンポジウムを持ち、神経内科専門医基本領域化に向けてのその後の進展を会員に報告すると共に、なぜ神経学会が基本領域を目指すことが必要なのかについて会員の方々と認識を共有し、また当事者である若手医師も含めた会員の皆様の様々なご意見を伺って議論することができればと考えて、神経内科専門医基本領域化推進対策本部提案で本シンポジウムを企画した。

[S-44-2] 脳神経内科の基本領域化はなぜ必要か−これまでの歩み−

○髙橋 良輔 (京都大学医学研究科臨床神経学)

2018年1月の臨時社員総会で、神経学会は専門医制度における基本領域化を目指すことを決定した。2019年の学術大会で、基本領域化に関する緊急シンポジウムを開催し、現状について報告するとともに、日本医師会、厚労省の方々のご意見を聞くことができた。しかし、時間が限られていたために、会員からの意見を聞いて議論を深めることはできなかった。本年も同趣旨のシンポジウムを持ち、神経内科専門医基本領域化に向けてのその後の進展を会員に報告すると共に、なぜ神経学会が基本領域を目指すことが必要なのかについて会員の方々と認識を共有し、また当事者である若手医師も含めた会員の皆様の様々なご意見を伺って議論することができればと考えて、神経内科専門医基本領域化推進対策本部提案で本シンポジウムを企画した。

[S-44-3] 脳神経内科の基本領域化が必要な理由：認知症・脳卒中診療から

○冨本 秀和 (三重大学病院 脳神経内科)

2018年1月の臨時社員総会で、神経学会は専門医制度における基本領域化を目指すことを決定した。2019年の学術大会で、基本領域化に関する緊急シンポジウムを開催し、現状について報告するとともに、日本医師会、厚労省の方々のご意見を聞くことができた。しかし、時間が限られていたために、会員からの意見を聞いて議論を深めることはできなかった。本年も同趣旨のシンポジウムを持ち、神経内科専門医基本領域化に向けてのその後の進展を会員に報告すると共に、なぜ神経学会が基本領域を目指すことが必要なのかについて会員の方々と認識を共有し、また当事者である若手医師も含めた会員の皆様の様々なご意見を伺って議論することができればと考えて、神経内科専門医基本領域化推進対策本部提案で本シンポジウムを企画した。

[S-44-4] 脳神経内科における内科の重要性 －脳神経内科は内科のsubspecialityか－

○山脇 健盛 (広島市民病院 脳神経内科)

2018年1月の臨時社員総会で、神経学会は専門医制度における基本領域化を目指すことを決定した。2019年の学術大会で、基本領域化に関する緊急シンポジウムを開催し、現状について報告するとともに、日本医師会、厚労省の方々のご意見を聞くことができた。しかし、時間が限られていたために、会員からの意見を聞いて議論を深めることはできなかった。本年も同趣旨のシンポジウムを持ち、神経内科専門医基本領域化に向けてのその後の進展を会員に報告すると共に、なぜ神経学会が基本領域を目指すことが必要なのかについて会員の方々と認識を共有し、また当事者である若手医師も含めた会員の皆様の様々なご意見を伺って議論することができればと考えて、神経内科専門医基本領域化推進対策本部提案で本シンポジウムを企画した。

[S-44-5] 地方の病院の立場からみた新専門医制度

○安藤 哲朗 (安城更生病院 脳神経内科)

2018年1月の臨時社員総会で、神経学会は専門医制度における基本領域化を目指すことを決定した。2019年の学術大会で、基本領域化に関する緊急シンポジウムを開催し、現状について報告するとともに、日本医師会、厚労省の方々のご意見を聞くことができた。しかし、時間が限られていたために、会員からの意見を聞いて議論を深めることはできなかった。本年も同趣旨のシンポジウムを持ち、神経内科専門医基本領域化に向けてのその後の進展を会員に報告すると共に、なぜ神経学会が基本領域を目指すことが必要なのかについて会員の方々と認識を共有し、また当事者である若手医師も含めた会員の皆様の様々なご意見を伺って議論することができればと考えて、神経内科専門医基本領域化推進対策本部提案で本シンポジウムを企画した。

[S-44-6] 専門医制度の国際比較とそれを踏まえた内科との連携のあり方

○園生 雅弘 (帝京大学病院 脳神経内科)

2018年1月の臨時社員総会で、神経学会は専門医制度における基本領域化を目指すことを決定した。2019年の学術大会で、基本領域化に関する緊急シンポジウムを開催し、現状について報告するとともに、日本医師会、厚労省の方々のご意見を聞くことができた。しかし、時間が限られていたために、会員からの意見を聞いて議論を深めることはできなかった。本年も同趣旨のシンポジウムを持ち、神経内科専門医基本領域化に向けてのその後の進展を会員に報告すると共に、なぜ神経学会が基本領域を目指すことが必要なのかについて会員の方々と認識を共有し、また当事者である若手医師も含めた会員の皆様の様々なご意見を伺って議論することができればと考えて、神経内科専門医基本領域化推進対策本部提案で本シンポジウムを企画した。