○佐光 亘 (徳島大学大学院 医歯薬学研究部 臨床神経科学分野)
セッション情報
シンポジウム
[S-45] シンポジウム45
明日の臨床につなげるMRIの可能性と臨床応用
2020年9月2日(水) 09:00 〜 10:30 第05会場 (岡山コンベンションセンター 3F 302会議室)
座長:佐光 亘(徳島大学大学院医歯薬学研究部 臨床神経科学分野),徳丸 阿耶(東京都健康長寿医療センター放射線診断科)
第59回総会ではmultimodalityの観点から、第60回総会ではArtificial Intelligence (AI)とbig dataの観点から、precision medicineに神経画像がどれだけ実際の臨床において有用かについてこれまでの知見をまとめ、神経画像の今後の可能性・課題に関してシンポジウムの場を通じて議論を継続してきた。その答えを出すことはまだできていないが、PET、SPECT、MRI、MRSなどに関して個別のさらに深い議論が必要と思われる。その中でもまずは、最も実際の臨床に身近であるMRIに焦点を絞り、structural MRIとdiffusion MRI、正に臨床応用が始まったところの最新の撮影法、ヒトへの知見の応用が期待されるnon-human primateのfunctional MRI研究を中心とした講演を基盤として、最新のマシーン、解析法などを用いた病態解明とこれからの臨床応用の可能性について探っていきたい。
○波田野 琢1, 小川 崇1, 竹重 遥香1, 奥住 文美1, 鎌形 康司2, 青木 茂樹2, 服部 信孝1 (1.順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経内科, 2.順天堂大学医学部附属順天堂医院 放射線科)
第59回総会ではmultimodalityの観点から、第60回総会ではArtificial Intelligence (AI)とbig dataの観点から、precision medicineに神経画像がどれだけ実際の臨床において有用かについてこれまでの知見をまとめ、神経画像の今後の可能性・課題に関してシンポジウムの場を通じて議論を継続してきた。その答えを出すことはまだできていないが、PET、SPECT、MRI、MRSなどに関して個別のさらに深い議論が必要と思われる。その中でもまずは、最も実際の臨床に身近であるMRIに焦点を絞り、structural MRIとdiffusion MRI、正に臨床応用が始まったところの最新の撮影法、ヒトへの知見の応用が期待されるnon-human primateのfunctional MRI研究を中心とした講演を基盤として、最新のマシーン、解析法などを用いた病態解明とこれからの臨床応用の可能性について探っていきたい。
○原田 雅史 (徳島大学大学院 放射線医学分野)
第59回総会ではmultimodalityの観点から、第60回総会ではArtificial Intelligence (AI)とbig dataの観点から、precision medicineに神経画像がどれだけ実際の臨床において有用かについてこれまでの知見をまとめ、神経画像の今後の可能性・課題に関してシンポジウムの場を通じて議論を継続してきた。その答えを出すことはまだできていないが、PET、SPECT、MRI、MRSなどに関して個別のさらに深い議論が必要と思われる。その中でもまずは、最も実際の臨床に身近であるMRIに焦点を絞り、structural MRIとdiffusion MRI、正に臨床応用が始まったところの最新の撮影法、ヒトへの知見の応用が期待されるnon-human primateのfunctional MRI研究を中心とした講演を基盤として、最新のマシーン、解析法などを用いた病態解明とこれからの臨床応用の可能性について探っていきたい。
○林 拓也 (理化学研究所 生命機能科学研究センター)
第59回総会ではmultimodalityの観点から、第60回総会ではArtificial Intelligence (AI)とbig dataの観点から、precision medicineに神経画像がどれだけ実際の臨床において有用かについてこれまでの知見をまとめ、神経画像の今後の可能性・課題に関してシンポジウムの場を通じて議論を継続してきた。その答えを出すことはまだできていないが、PET、SPECT、MRI、MRSなどに関して個別のさらに深い議論が必要と思われる。その中でもまずは、最も実際の臨床に身近であるMRIに焦点を絞り、structural MRIとdiffusion MRI、正に臨床応用が始まったところの最新の撮影法、ヒトへの知見の応用が期待されるnon-human primateのfunctional MRI研究を中心とした講演を基盤として、最新のマシーン、解析法などを用いた病態解明とこれからの臨床応用の可能性について探っていきたい。