[CS-01-6] Genetic mutations and molecular pathomechanisms in Asidan (SCA36)
中国四国地域から発信され、その後世界的に展開した研究業績を総括し、併せてその今日的意義について議論する。従って演者の先生方には、初論文を中心とした紹介と共に、今日的意義ならびに将来的展望の3点についてご講演をお願いしたい。
学歴および職歴:
1990年 大阪大学医学部卒業、同神経内科入局
1991年-1995年 大阪大学大学院医学系研究科(神経内科)・大学院生
1995年 博士号(医学)取得
1995年-1997年 大阪府立成人病センター脳神経内科・医員
1997年-2000年 米国デューク大学神経内科・博士研究員
2000年-2001年 大阪バイオサイエンス研究所第4研究部・学振特別研究員
2001年-2007年 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝学・助手
2007年-2008年 同・准教授
2008年-2015年 国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第四部・室長
2016年- 大阪大学大学院医学研究科神経難病認知症探索治療学・教授
賞罰:
平成15年度 日本神経化学会最優秀奨励賞
平成28年度 日本認知症学会学会賞
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