第61回日本神経学会学術大会

講演情報

中四国特別シンポジウム

[CS-01] 中四国特別シンポジウム01
中四国ブロック企画 特別シンポジウム ~中国四国地域発で世界的に展開した学術業績~ From the local Chushikoku to the World(1)

2020年8月31日(月) 13:30 〜 15:00 第03会場 (メインホール  岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール)

座長:葛原 茂樹(鈴鹿医療科学大学 大学院医療科学研究科),戸田 達史(東京大学大学院医学系研究科神経内科学)

[CS-01-6] Asidan (SCA36) の遺伝子変異とその病態メカニズム

永井 義隆 (大阪大学大学院医学系研究科 神経難病認知症探索治療学)

中国四国地域から発信され、その後世界的に展開した研究業績を総括し、併せてその今日的意義について議論する。従って演者の先生方には、初論文を中心とした紹介と共に、今日的意義ならびに将来的展望の3点についてご講演をお願いしたい。

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学歴および職歴:
1990年     大阪大学医学部卒業、同神経内科入局
1991年-1995年 大阪大学大学院医学系研究科(神経内科)・大学院生
1995年     博士号(医学)取得
1995年-1997年 大阪府立成人病センター脳神経内科・医員
1997年-2000年 米国デューク大学神経内科・博士研究員
2000年-2001年 大阪バイオサイエンス研究所第4研究部・学振特別研究員
2001年-2007年 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝学・助手
2007年-2008年 同・准教授
2008年-2015年 国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第四部・室長
2016年-     大阪大学大学院医学研究科神経難病認知症探索治療学・教授

賞罰:
平成15年度 日本神経化学会最優秀奨励賞
平成28年度 日本認知症学会学会賞

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