[CS-02-1] 日本脳炎ウイルス説実証
中国四国地域から発信され、その後世界的に展開した研究業績を総括し、併せてその今日的意義について議論する。従って演者の先生方には、初論文を中心とした紹介と共に、今日的意義ならびに将来的展望の3点についてご講演をお願いしたい。
1981(昭和56)年 東北大学医学部 卒業
1987(昭和62)年 東北大学大学院 修了(医学博士)
1988(昭和63)年 アメリカ合衆国ハーバード大学神経内科学教室 留学
1989(平成 元)年 東北大学医学部助手に採用(留学中)
1990(平成 2)年 アメリカ合衆国留学より帰国(助手)
1995(平成 7)年 東北大学医学部附属病院講師
1996(平成 8)年 東北大学医学部助教授
1998(平成10)年 岡山大学医学部教授、現在に至る。
Professor Koji Abe is currently Professor and Chairman of Neurology at Okayama University Medical School in Japan. Professor Koji Abe has been publishing more than 750 papers on cerebral blood flow and metabolism and neurodegenerative diseases. His research interests cover many important fields of neurology especially in the mechanism of ischemic brain damage, gene and stem cell therapy, neuroprotection, and neuroimaging. He is the Congress Chair of Japan Neurology Meeting in Okayama City on May 20-23, 2020.
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