[CS-02-4] ARJP(PARK2)世界初症例(後半)−原因遺伝子parkinの単離・同定
中国四国地域から発信され、その後世界的に展開した研究業績を総括し、併せてその今日的意義について議論する。従って演者の先生方には、初論文を中心とした紹介と共に、今日的意義ならびに将来的展望の3点についてご講演をお願いしたい。
1985年順天堂大学医学部卒業
1990年名古屋大学医学部生化学第二国内留学~平成5年8月
1994年順天堂大学医学部大学院医学研究科卒業 医学博士の学位授与
1999年順天堂大学医学部神経学講座臨床講師
2001年順天堂大学医学部神経学講座専任講師
2003年順天堂大学老研センター・神経学教室助教授
2006年-順天堂大学医学部脳神経内科(神経学講座)教授
2006-2018年順天堂大学医学部老人性疾患病態治療研究センター副センター長兼務
2017-2018年東京都難病相談支援センター・センター長兼務
2019年-順天堂大学医学部長・大学院医学研究科長兼務
賞罰:
2001年順天堂大学同窓会学術奨励賞受賞
2001年財団法人長寿科学振興財団理事長奨励賞受賞
2002年第39回ベルツ賞1等賞(テーマ:神経変性疾患の分子機構)
2003年日本神経学会賞
2004年トムソンサイエンティフィック社Research Fronts Award受賞(13部門16人)
2007年ESIの高被引用回数(1996年~2006年)で、パーキンソン病部門第7位にランク
2012年文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)
2017年度スペイン神経学会名誉会員授与
2017年日本神経学会楢林賞
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。