[CS-02-9] GRP78抗体とNMO:この研究はどのようにはじまったか
中国四国地域から発信され、その後世界的に展開した研究業績を総括し、併せてその今日的意義について議論する。従って演者の先生方には、初論文を中心とした紹介と共に、今日的意義ならびに将来的展望の3点についてご講演をお願いしたい。
1975年4月 東京医科歯科大学医学部医学科入学
1981年3月 東京医科歯科大学医学部医学科卒業
1985年3月 東京医科歯科大学大学院医学研究科卒業(医学博士)
1985年6月 東京都立神経病院神経内科医師(主事)
1988年6月 東京医科歯科大学医学部附属病院神経内科助手
1990年1月 同休職、米国南カリフォルニア大学神経学教室リサーチフェロー
1992年1月 米国ヴァージニア医科大学生化学・分子生物学教室研究員
1999年4月 東京医科歯科大学医学部附属病院神経内科講師
2000年1月 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科認知行動医学系脳行動病態学講座脳神経機能病態学部門助教授
2004年9月 山口大学医学部脳神経病態学講座神経内科学教授
2006年4月 山口大学大学院医学系研究科システム統御医学系専攻脳・神経病態制御医学領域神経内科学分野教授
現在に至る
役職 日本内科学会理事、日本神経学会理事、日本神経免疫学会理事、日本神経病理学会理事、日本末梢神経学会理事、日本臨床免疫学会監事
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。